蒸し土鍋

みすず陶器のほかほか

蒸し土鍋

土鍋調理でさらに美味しい!蒸し料理

野菜の旨味や栄養が凝縮され美味しい、野菜がたくさんとれて健康にも美容にも良い、今や定番の調理法となった蒸し料理。高い蓄熱性と遠赤外線効果で、食材にじっくり火を通し、美味しく仕上がります。調理後そのまま食卓へ運んでも器として見栄えがよく、また保温効果により最後まで温かく頂けます。

すということ

沸騰した水から出る水蒸気。この水蒸気(湯気)を利用するのが、蒸すという調理方法です。水蒸気の持っている熱を利用して素材を加熱し、また同時にその水分が素材にプラスされるので、素材の旨味や風味がそこなわれず、しっとりとした料理に仕上がるのです。
だから、強く加熱すると身が収縮して固くなりやすい魚介類もしっとり、お肉も、内側から蒸し上げることで繊維がやわらかくなって、ふっくらした食感になるのです。

鍋ならではのこだわり

土が持つ遠赤外線効果により、短時間で食材の中まで熱を通すので、短時間で、ふっくらと蒸し上がります。また器としても様になる土鍋はテーブルへそのまま運べ、熱しやすく冷めにくい特性により、最後まであつあつの蒸し料理を楽しめます。

に優しい「蒸し料理」

何よりうれしいのは、余分な油分を使わずに料理できるので、カロリーが低く抑えられること。
また、蒸すことにより素材そのものの旨味を引き出すので、味付けも濃くならず、健康的。
かさが減るので野菜をたくさん食べられます。

単においしく

ふたや本体に安定感を持たせているので、持ち運びや日常づかいに負担がかかりません。
また、土の素朴な持ち味をいかした色や質感、あたたかさを感じる丸みのあるフォルムはそのままテーブルに持っていっても違和感のないデザインです。

専用の中敷きが付属しています。中敷きを外せば土鍋としてさまざまな料理にもご利用いただけます。

<調理例>

肉まん
蒸し野菜
シュウマイ(約5分)
おでん
さつまいも(約15分)
バーニャカウダ

蒸し土鍋の使い方

蒸し鍋の板の下まで水を入れます。


専用の中敷を入れ、強火にかけて沸騰させます。


中敷の上に食材を置き、蓋をして蒸します。

製品詳細

蒸し土鍋

(8号・9号)

8号は3〜4人用、9号は4〜5人用サイズ。
ご家族や大勢でほかほかの蒸し料理が楽しめます。

サイズ:
8号 /Φ26×H16.5cm・重量2300g・容量1900cc
   中板:Φ20cm・重量500g
9号/Φ29×H18.5cm・重量3000g・容量2500cc
   中板:Φ22cm・重量650g

愛用者様からのいろいろな使い方・ご感想


料理の下越し応えの蒸し調理から炒め、テーブルまでこの鍋1つで

いも類やブロッコリーなどを蒸し、取り出した後中板を取ってそのまま同じ鍋で調理します。
魚介を炒め、蒸したじゃがいも、ブロッコリー、を入れて塩で味付け、最後ににミニトマトを入れて蓋を閉め余熱調理。下ごしらえに蒸すことで野菜の味が凝縮しシンプルな味付けでもとても美味しく気に入っています。さらに移さずそのままテーブルに運べるのも嬉しいです。
(30代女性)


離乳食づくりに

茹でるよりも蒸す方が栄養素も流れないと聞いたので離乳食用の野菜を調理するのに6号サイズ使っています。茹でるより柔らかくなるのでその後つぶすのも簡単。自分の食事にもヘルシーでおいしく、重宝しています。昼食時にも一人鍋として使っています。
(30代女性)


干し芋

干し芋を毎年作っています。たくさん入る9号サイズで蒸し、天日干し。段は家族団欒の鍋料理の時にも使います。蒸し調理だけでなく、いろいろに使えるのがいいですね。
(50代女性)


冷めにくい

バーニャカウダが好きで、この蒸し土鍋を見つけてこれだ!と購入しました。野菜を蒸すときにソースも途中から器ごと鍋にいれて一緒に温め、そのままテーブルに持っていきます。野菜ソースもいつまでも温かくてとても気に入ってます。
(30代女性)


中板が陶器製なのがいい!

この鍋に出会うまでは手持ちの土鍋にステンレスの蒸し板を入れて使っていました。そのままテーブルに出すのですが食べていくうちにだんだんステンレスの板が見えてきて、それが「調理器具」っていう感じがするのが気になっていました。この蒸し土鍋は中板も陶器製で、見栄え十分。友人を招く時のおもてなし料理にも使っています。
(40代女性)


蒸し土鍋を使ったレシピ

白菜と豚肉の丸ごと挟み蒸し
豪華!蒸し魚
バナナの蒸しパン
カスタードプリン

使用上の注意

  • 火を炊いている間、又はその後、鍋、蓋は非常に熱くなりますので直接触れないで下さい。
  • フタの穴から出る蒸気や蒸し鍋で使用する水は非常に熱くなりますので直接触れないでください。
  • 鍋は陶器製ですので、ぶつけたり落としたりしますと割れる可能性があります。
  • 鍋を直接置きますとテーブル上が傷ついたり、変形することがありますので、鍋敷きをご利用下さい。
  • 使用後はよく洗い、十分に乾燥させてから収納して下さい。
  • 蒸すのに使用する器は、陶磁器、耐熱ガラス、ステンレスなど耐熱素材のものをお使いください。
  • 鍋を天ぷら・フライ等の揚げ物調理にご使用にならないで下さい。
  • 使用後乾燥が不十分な場合、鍋の土に吸収された水分等がこげて出てくる事がありますので、よく乾燥してご使用下さい。

製品情報 ▶︎
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