
ごはん鍋
簡単にかまどで炊いたような
ふっくら美味しいごはん!

みすずのごはん鍋
土鍋のことを知り尽くした四日市萬古焼の老舗メーカーだからこそできた、簡単に美味しく炊けるごはん炊き土鍋です。
丸い形と、遠赤外線効果でごはんをふっくら美味しく炊き上げます。




みすずのごはん鍋の特徴
まあるい形
鍋底の形が羽釜と同じように丸く、全体が球形。あらゆる方向から加熱するので、かまどで炊くようなふっくら美味しいごはんが炊き上がります。
まあるい形は食卓にそのままおいても可愛らしいデザインです。
使いやすくコンパクト
毎日使っていただけるコンパクトな大きさ・重さです。そのまま冷蔵庫に入れて保存もできます。ごはん以外のシチューやスープ等のお料理にもお使いいただけます。
レンジ・オーブン使用可能
耐熱土を使用しているので電子レンジ・オーブンの使用が可能。余ったごはんをそのまま電子レンジに入れて温めなおすこともできます。
おひつとしても使えます
ごはん鍋自身に保湿力があり、水分をうまく調節するので炊飯器やプラスティック容器より美味しく保存することができます。
美味しさのヒミツ

①対流が良い
沸騰するとき、かまどで炊くような熱の対流を実現しました。対流によりお米がよく動き、ムラなく加熱。一粒一粒ふっくらとした美味しいごはんが炊けます。
②全体から均等に加熱できる
ごはんを炊く時に重要なことはお米に偏りなく熱を伝えること。丸い鍋の外側を炎や高温の空気がまわるので全体から包み込むような熱をまんべんなくお米に伝えられます。
③理想的な温度変化
沸騰してから蒸らし終わるまで90℃~100℃の高温を維持すると、お米のデンプンが分解されて糖に変わり、甘みのあるふっくらした仕上がりになります。みすずのごはん鍋は、火を止めても余熱効果で高温を維持するよう最適な鍋の厚さにデザインされています。
LINE UP

一合炊き
小ぶりで気軽に使いやすいサイズ。電子レンジにも便利です。おひつ使いとしても。
サイズ:Φ14.5cm×H13.0cm・重さ850g・容量800cc
ライン上から:1合、0.5合の水量の目安です。

三合炊き
デイリー使いに一番重宝するサイズです。お味噌汁や煮物などにも。
サイズ:Φ18.0cm×H16.5cm・重さ1600g・容量1500cc
ライン上から:3合、2合の水量の目安です。

五合炊き
家族分の炊き込みごはんや汁物などにも十分なサイズ。
サイズ:Φ20.5cm×H18.0cm・重さ2200g・容量2300cc
ライン上から:5合、4合、3合の水量の目安です。

七合炊き
大容量の深型土鍋として、炊飯以外の用途としてパーティー料理や大きめな具の煮込み料理などにも。
サイズ:Φ24.0cm×H21.5cm・重さ3100g・容量4000cc
ライン上から:7合、5合、3合の水量の目安です。
サイズ比較

注意:手作り品のため、重量・容量・寸法等に誤差が生じる場合がございます。
ごはん鍋CONTENTS
ごはん鍋を使ったレシピ

使いはじめのポイント
水で洗ってからお使いください。はじめに白米やお粥を炊くと「目止め」となり、汚れがつきにくくなります。(目止めとは→)
最初に白米を炊く場合は、ボウルなど他の容器で浸水を行ってください。土鍋が水分を吸水しやすいため、炊きムラが生じやすいです。

お手入れのポイント
⚫︎使用後はよく乾燥
使い終わったら洗剤でよく洗い、よく乾燥させてください。乾燥が不十分な場合、土鍋の温度が上がりにくく、うまく炊けないことがあります。また、鍋の土に吸収されていた水分が焦げて出てくる場合があります。
⚫︎汚れたり焦げ付いた場合
汚れや焦げが取れない時は、鍋の8分目まで水を入れ、重曹を大さじ1杯入れて沸騰させます。冷めてからスポンジで洗ってください。しつこい焦げはペットボトルの蓋を使うと鍋に傷がつかず、取りやすいです。