私の土鍋ごはん Vol.6

       

私の土鍋ごはん Vol.6

このコーナーでは、ごはん鍋を使って頂いているユーザーの方をご紹介しています。

 

Vol.6   アトリエ (竹内さん 野口さん)(埼玉県)

埼玉県のアトリエでは、染織家の竹内さんと革バッグ作家の野口さんが、ごはん鍋3合を使って下さっています。昼食に週3〜4回、2人でそれぞれおかずを持ち寄ったり、アトリエの厨房で簡単なおかずを作って、土鍋でお米を炊いているそうです。

-「たいてい2合ほど炊いて、余ったらおにぎりにして夜食などにしています。
製作に追われて忙しくなると、お昼を疎かにしがちなのですが、土鍋ごはんで炊いてお昼をしっかりとるようにしてから、食生活に気を使うようになり、日々の生活自体も整ってきたように思います。」

みすずのごはん鍋でご飯を炊くようになってからは、ご飯の美味しさを知り、コンビニなどで買いご飯をしても、「あんまり美味しくないなぁ」、と改めて思うようになったそうです。

-「美味しいご飯のことを考えるのが楽しくなって、明日のお昼はどうやって美味しく食べ ようかなぁ、と日々の楽しみがひとつ増えたように思います。」

そんなお二人の普段のごはん鍋料理は、基本的に玄米。時々白米を炊いて、ビビンバや鮭の甘酢きゅうりご飯 、炊き込みごはん (あさり、たけのこ、パエリアetc) を作っているそうです。

こちらはビビンバ。とっても美味しそうです。

 

今日のお料理 「鮭の甘酢きゅうりごはん」

土鍋を使ったお料理を教えて頂きました。

野口家では夏バテ防止にこの季節によく登場するごはんだそうです。

<作り方 >

1. 鮭(甘塩)は焼いて身をほぐし、甘酢に10分位漬ける。
2. きゅうりは薄切りにして塩もみし、少し置くいて、しんなりしたら軽く洗い、水気を絞る。
3. ごはんが炊けたら、熱いうちに鮭を入れ切り混ぜる。まず鮭、その後きゅうりを入れ、味をみながら余った甘酢を入れる。
4. 最後にごまを振りかけ完成。

 

みすずのごはん鍋を初めて使った時の感想は?

とにかくあっという間に炊き上がるのでびっくりしました。そして何より「美味しい〜」と思わず声が出るほど美味しかったです。

みすずのごはん鍋の気に入っているところは?

炊く時間も短いし、炊きあがってから蒸らしている時間におかずの準備などをすると丁度良いので、気軽で時間を有効的に使えるところです。

みすずのごはん鍋を愛用して下さっている竹内さんと野口さん、素敵な食卓のご紹介とお話、どうもありがとうございました!