夜ノ焼魚 ちょーちょむすび

       

夜ノ焼魚 ちょーちょむすび

宮城県仙台市の「ちょーちょむすび」さんは、北四番町駅から徒歩3分の大通りから一本入った落ち着いたエリアにあります。「居酒屋 ちょーちょ」という仙台で大人気の居酒屋の2号店です。広々とした店内ながらも、毎日予約で満席という予約必須のお魚が美味しいお店です。スタッフのみなさんも、明るく気さくで本当に居心地がいい空間です。

 

みすずのごはん鍋を使ったメニュー

みすずのごはん鍋は3合と5合を使っていただいています。1合から注文できます。

店の中心には、オープンキッチンと炭火の焼き場があり、カウンター席に座ると調理の様子や炎が上がる様子が見えます。臨場感がたっぷりで待っている間も楽しめます。
コンロはなんと7口。土鍋でごはんを炊くようにコンロを多く用意したそうです。

土鍋ごはんは三種類
銀シャリ(1合400円)
鯛めし(1合750円)
今回は季節のごはんの、うなぎごはん(1合980円)を注文しました。

うなぎは一度炭火で焼いてから、土鍋にいれてお米と一緒に炊き込むことで、香ばしくふんわりするそうです。お客様からも、お米が美味しい、と大好評だそうです。

※メニュー・価格は季節によって異なります

 

お店の方のお話

オーナーのちょーすけさんに、にみすずのごはん鍋についてお話を伺いました。

-なぜ、みすずのごはん鍋を選んだのですか?
「土鍋ごはんを提供している、渋谷の「まるこ」というお店のオーナーと修業先が一緒で、よく「まるこ」で土鍋ごはんを食べていました。2号店を出すときに、土鍋ごはんをメニューに絶対に入れよう!と思い、選びました。」

– ごはんの炊き方について
「白ごはんは、宮城県産のひとめぼれと香り米をブレンドしています。
5分強火、5分弱火で炊き上げています。お米を洗って水をきってから、袋に保存することで、あえて浸水をしていません。」

注文のタイミングにばらつきがある居酒屋で、すぐに炊き始められる上に、お米もちょうどいい硬さに炊きあがっていました。

– お客さんの反応
「土鍋ごはんはお客様からも大好評です。銀シャリを頼んで、焼き魚などと食べるお客様も多いです。」

ちょーちょむすびさん、お忙しい中、貴重なお話をどうもありがとうございました。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

夜ノ焼魚 ちょーちょむすび

宮城県仙台市青葉区上杉1-7-32 1F
022-796-8193
open: 平日17:00~24:00/金・土・日・祝前日17:00~25:00/ (定休木曜日)