えいよう

       

えいよう

東京都武蔵野市にある「お酒と料理 えいよう」さんは、JR中央線 武蔵境駅北口から徒歩5分程の場所にあります。店主の方は、以前 西荻窪にある「のらぼう」さんでお料理をされていて、2016年11月に独立されました。盛りつけられたお料理は美しく、どれも絶品です。お酒とともに、旬の瑞々しい素材を使ったお料理を楽しめます。店内は、古材で作られた大きなL字のカウンターがあり、とても素敵な内装です。

 

みすずのごはん鍋を使ったメニュー

みすずのごはん鍋は1合、3合、5合を使っていただいています。土鍋ごはんを注文されるお客様の人数によって使い分けているそうです。この日は、白米と混ぜご飯の2種を頂きました。

炊きたてのごはんを見せていただきました。

白米は3合鍋。お米は、茨城県常総市のお米農家 やまざきさんから仕入れている無農薬の「ひなたの粒」。店主も田植えや稲刈りに参加されているそうです。炊きたてのお米は一粒一粒たっていて良い香りが広がっていました。

混ぜごはんは、1合鍋。ツムブリと新しょうがの混ぜごはんです。

土鍋ごはんは一膳から注文できます。
白ごはん(梅干しとごま塩) 300円/碗
ふっくらと甘みがあり、お米本来の味を感じられるしっかりした白米です。

ツムブリと新しょうがの混ぜごはん  450円/碗
脂がのったブリとお出汁のきいた美味しい混ぜごはんです。

 

※メニュー・価格は季節によって異なります

 

お店の方のお話

店主にみすずのごはん鍋についてお話を伺いました。

-なぜ、みすずのごはん鍋を選んだのですか?
「以前働いていた「のらぼう」で使用していたので。使いやすいです。」

– ごはんの炊き方について
「10分間タイマーで図って火にかけています。プラス2、3分はそのお米の状態を見て余分に火にかけ、15分蒸らしています。お客様にはだいたい注文から30分位でお出ししています。」

– お客さんの反応
「お酒が飲める店なので、土鍋ごはんを注文するお客様は半々ですが、注文を頂いたお客様には満足して頂けていると思っています。「のらぼう」からのお客様は、やはり土鍋ごはんを注文されますね。」

お酒を楽しめるお店ですが、小さい子供連れの家族でも気軽に入れる素敵なお店です。

えいようさん、お忙しい中、貴重なお話をどうもありがとうございました。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

お酒と料理 えいよう

東京都武蔵野市境1-12-4
080-9513-4054
open:17:00~23:00 (L.O.22:30) / 年中無休(年末年始を除く)